Photoshop┃金属のレタッチ1

Photoshop 金属のレタッチ1

金属のレタッチで傷と汚れをきれいにします。開いた画像を複製します。フリー素材の画像は下記のURLからダウンロードできます。
https://stocksnap.io/photo/sewing-needles-GYK9BYJHGC

金属のレタッチ1

複製したレイヤーにダスト&スクラッチをかけます。半径:8px、しきい値:4レベルにします。
金属のレタッチ2

ダスト&スクラッチしたレイヤーにマスクをかけます。Ctrl+Iで黒く塗りつぶします。
金属のレタッチ3

マスクをかけたところを、白色で塗り表示させます。境目は残して、内側を塗っていきます。
元のレイヤーとダスト&スクラッチを複製して結合します。
金属のレタッチ4

ダスト&スクラッチを複製して、ぼかし(表面)をかけます。レイヤーを複製します。ぼかしは半径:10px、しきい値:21レベルにします。このレイヤー名を、ぼかし(表面)にしました。
金属のレタッチ5

ぼかし(表面)のレイヤーにマスクをかけます。Ctrl+Iで黒く塗りつぶします。
金属のレタッチ6

マスクをかけたところを、白色で塗り表示させます。このレイヤーとダスト&スクラッチを複製して結合します。
金属のレタッチ7

ぼかし(表面)を複製します。ブラシで塗っていくので新規レイヤーを作成します。塗るときはスポイトで周辺の色をとって塗っていきます。
金属のレタッチ8

アンシャープマスクをかけて金属感をだします。ブラシレイヤーを複製して案シャープをかけます。量:67%、半径:3.1px、しきい値:0にします。
金属のレタッチ9

レイヤーパネルの下からトーンカーブを出します。これをすることによって金属感を出すことができます。
金属のレタッチ10

これで完成です。
金属のレタッチ11

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Photoshop(フォトショップ)でレタッチを説明していきます。ほかにもカメラで撮影した画像をアップしたり、映画が好きなので感想を書いていきます。

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